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GENKIDAMA AWARD2024

「AthTAG GENKIDAMA AWARD」は、オリンピックや世界大会を目指している現役アスリート「ミライアスリート」を応援するピッチコンテストです。 アスリート自らプレゼンテーションを行い、AthTAGご参画企業様とレジェンドアスリートが今年度のNo.1ミライアスリートが決定します。 前回大会「AthTAG GENKIDAMA AWARD 2023」では総額400万円の活動応援費が受賞者に与えられましたが、今回は総額1,000万円にパワーアップしての開催が決定しました! すでに30名を超えるミライアスリートにエントリーをいただき、アスリートからも注目度の高いイベントになってきました。その中から9月中に実際に登壇する8名を選考いたします。 今大会も審査員には、レジェンドアスリートの野村 忠宏さん、伊達 公子さん、古田 敦也さん、潮田 玲子さんをお迎えし、AthTAGご参画企業様と共に投票により各受賞者を決定します。 大賞、副賞受賞者には、トレーニングや大会遠征時に役立ててもらうための活動応援費が付与されます。 また、アンバサダーを務めるレジェンドアスリートがそれぞれの名を冠した賞も別途授与されます。

MIRAI ATHLETE

2024年ノミネート一覧

LEGEND ATHLETE

AWARD審査員

プロフィール

柔道男子 60kg 級でアトランタオリンピック、シドニーオリンピック、アテネオリンピックで柔道史上初、また全競技を通じてアジア人初となるオリンピック3連覇を達成。2013年に弘前大学大学院で医学博士号を取得。2015年に40歳で現役引退後は、自身がプロデュースする柔道教室「野村道場」を開催する等、国内外にて柔道の普及活動を展開。また、テレビでのキャスターやコメンテーターとしても活躍。自身の柔道経験を元に講演活動も精力的に行い、全国を飛び回っている。

コメント

中小企業の皆さんとタッグを組んで、未来のアスリートを応援する AthTAG の取り組みに参画できることを嬉しく思います。明確な目標と大きな夢を抱き、心技体を磨き上げて挑む世界の舞台は非常に厳しいですが、多くの期待を背負うプレッシャーは、 高みを目指すアスリートにしか味わえない喜びです。AthTAG でどんなアスリートに出会えるのか今から楽しみです!応援する皆さんと彼らを支え、一緒に熱く燃えていきたいと思います。

プロフィール

1970年京都府生まれ。6歳でテニスをはじめ、 高校3年生の時のインターハイでシングルス、 ダブルス、団体の三冠を達成。卒業後、プロ転向。 全豪、全仏、全英でベスト4に入るなど世界の トップで活躍。95年には自己最高の世界ランキング4位を記録するも、翌年26歳で現役を引退。08年、11年半のブランクを経て現役復帰。日本テニス界を牽引してきたが、17年に二度目の現役生活に終止符を打つ。

コメント

どの競技のアスリートも目指していく先には、オリンピック、ワールドカップ、テニスならグランドスラムと、その道は必ず世界に繋がっています。そしてそこには自身の覚悟や努力と同時に多くのサポートを必要とする現実があります。そのサポートの一つになるのが、この AthTAG だと思います。皆さんの未来への実現に向けて我々もサポートすることができ、共に喜び、時に悔しく思う、選手たちと同じような気持ちで応援ができたら嬉しく思います。是非皆さんの夢、努力の成果、必要としていること、今の強い想い、心の声を自分の言葉でアピールしてください。そのチャレンジこそが夢へ一歩近づくことに繋がります。
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プロフィール

ヤクルトスワローズ一筋で現役を過ごし、名捕手として一時代を築いた。捕手としての生涯打率をはじめ、数々の日本記録保持者。1988 年にはソウルオリンピック野球で銀メダリストとなる。1998 年には日本プロ野球選手会会長に就任し、球界の向上に貢献。2006 年シーズンより選手兼任監督としてチームの指揮を取る。 2007 年に現役を引退した後は、コメンテーター・解説者・キャスターとして活躍。 15 年には野球殿堂入りを果たしている。

コメント

今回、この AthTAG のプロジェクトを通じて、未来のアスリートたちをサポートできることを嬉しく思います。若いアスリートが世界を目指し、集中して競技に打ち込むには、資金面を含め多くのサポートが必要だと感じています。参画企業の皆さんと手を取り合って、未来のアスリートに応援を届ける、この AthTAG の取り組みがスポーツ界のさらなる発展に繋がっていくことを期待しています。

プロフィール

3 歳頃からラケットに触れ、6 歳には名門京都クラブに入団。1998 年全国中学校選手権女子シングルス優勝、1999 年全日本ジュニア優勝など、数々の選手権で入賞を果たす。2008 年北京オリンピックでは小椋久美子とのペアで女子ダブルス 5位入賞。その後も全日本総合選手権 5 連覇、世界ランク最高 6 位など輝かしい戦績を残した。2012 年現役引退。2014年より公益財団法人日本バドミントン協会広報委員会を務め、2023 年からはアスリート委員会副委員長を務めている。 2021 年には一般社団法人 Woman’s ways 代表に就任した。

コメント

参画企業の皆さんと共にアスリートを応援する AthTAG に参画できとても嬉しく思います。パフォーマンス向上にはやはりサポートが不可欠ですし、企業スポーツ経験者としては企業の支えがあったからこそキャリアを積み重ねることができました。アスリートが未来へ向かって努力し、そして夢を掴む姿を私も参画企業の皆さんと共に全力で応援します。共に夢を叶えましょう。
  •  当日会場へ来場いただけるのはAthTAG参画企業とイベント応援協賛企業のみとなります。
  • イベント後の懇親会には、当日登壇のミライアスリートも参加予定!

参画企業の方々の投票によって AthTAG(アスタッグ)大賞 / 副賞が決定する。

また、レジェンドアスリートは、自身の名前の賞でミライアスリートへの支援をすることができる。

AthTAG大賞

AthTAG賞

野村忠宏賞

伊達公子賞

応援コメント

自由民主党経済産業部会長
衆議院議員
宮内 秀樹
HIDEKI MIYAUCHI

1962年(昭和 37 年)10 月19 日生まれ。松山東高等学校、青山学院大学経営学部卒。 国会議員秘書を 25年経験し、2012年衆議院議員総選挙で福岡県第 4 区より初当選。現在 4 期目。国土交通大臣政務官、自由民主党副幹事長、農林水産副大臣、衆議院文部科学委員長を歴任。現在は自由民主党経済産業部会長。

まずは本日の「GENKIDAMA AWARD 2023」の開催を心よりお慶び申し上げます。 私も現在、スポーツ議員連盟の事務局長などを務めており、スポーツ関係の法案の成立や政策の実現に尽力しているところです。レジェンドアスリートと企業が力を合わせ、未来ある若いアスリートを育てていくこの「AthTAG」は、これまでにないとても素晴らしい取り組みだと思います。 ここにいるミライアスリートの皆様が今後日本から世界に活躍の場を広げること、また、この「GENKIDAMA AWARD 2023」が日本のスポーツ界の更なる発展の一端を担っていくことを心より祈念するとともに、私も皆様と一緒にスポーツ界を盛り上げて参ります。

環境大臣政務官
参議院議員
朝日 健太郎
KENTARO ASAHI

1975 年熊本県生まれ。法政大・早大院卒 / サントリー株式会社入社。バレーボール・ビーチバレーボール日本代表。北京・ロンドン五輪出場。引退後 NPO 理事長を経て参議院2期当選。 元国土交通大臣政務官 / 現環境大臣政務官。
今回の「AthTAG」のお話をいただいたとき、とても素晴らしい企画だと思いました。私もバレーボールからビーチバレーへ転向する際にたくさんの苦労と同時に多くの方に助けていただきました。遠征費の捻出に苦労し、自らスポンサーのお願いを続けました。ミライある若者へ継続して活動資金が還流していける仕組みづくりのサポートに携われること、大変嬉しく思います。そして参画企業の皆さんが素敵なミライアスリートと繋がれることを楽しみにしています。アスリート出身の国会議員として、私も全力で応援しますので「ミライアスリート」の皆さん頑張ってください!

参画企業

AthTAG参画企業

協賛企業

Sponcer

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